概要
標準的なテンプレートを呼び出す関数として以下のようなものが提供されています。
- get_header
- get_sidebar
- get_footer
ただし、テーマを自作していくと部品化を進めていかないとコードがテンプレートファイルがだんだんいけてない感じになってきます。そこで任意のテンプレートを読み込むために利用する関数がget_template_partです。
書式
void get_template_part( string $slug [ , string $name = null ] )引数
- $slug : 任意のテンプレート名
- $name : テーマ名(省略時はnullとして処理される)
戻り値
- なし
説明
標準テーマ「Twenty Ten」で利用されているのを見て、これ使えると思った次第です。
以下のように定義すると loop-index.php -> loop.php といった順番でテンプレートを探してくれるみたいです。
get_template_part( 'loop', 'index' );
WordPress 3.0(?)から導入された新しいWordPressタグのようです。WordPressタグっていうんですねw。なので古いWordPressを利用されている場合は注意が必要です。
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